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オーダーの流れ

フットマインドに来店されたら、最初にさせていただく事。
それはお客様の足のデータをいただくことです。

これをしっかりとおこなわないと、後々正しい靴選びができなくなりますのでとても大切な事なのです。

又皆様にとってもご自分の足のことをお知りになるいい機会です。 疑問があれば、どんどん質問して下さい。

◎足の計測

1. フットプリント(足型)をとる

このフットプリントによる足型からは、実に多くの情報を得ることができます。足のサイズから、足裏に対する圧力の分布など、そしてもちろん左右の違いなどです。
採寸

2. メジャーリング

足長や足囲を計測します。
足の大きさの左右差や、足のタイプはこの段階で判断できます。

3. トリッシャム

オーダーインソールを作製する場合、モデルを起こすための採型をします。

※インソールの作製方法によって、トリッシャムを使用しない場合もあります。

トリッシャム

4. 視診・触診

なんだか病院に来たみたいですが、要するにお客様の足をよく観察する事と、触れることです。

観察することは、変形がないか/爪など皮膚のトラブル/皮膚の色/立っている姿勢/バランスなど、触れることにより、 温度/脂肪筋肉の状態/足の関節の動きなどを判断します。

これらの情報は後に靴の加工をしたりインソールを作製する場合の材料選択などに大きな意味を持ちます。
視診・触診

◎歩行分析

歩行分析

靴を選ぶ前にあとひとつ、行ったほうが良いことがあります。
それはお客様の歩行分析(歩いている状態)チェックです。

靴は基本的には歩くためのものです。正しい靴とは、正しく歩くことのできる靴と私たちは考えます。そのような靴選びを行うためには、この歩行チェックは欠くことのできない事です。

1.歩行チェック

静的な状態と動的な状態とでは、足の様子が大きく変化することもしばしばあります。先程まで行った足のチェックで得た情報に基づいて歩行をチェックしますので少し歩いていただくだけでOKです。

■チェックポイント

・着地から蹴りだしまでの歩行の周期
・動的な加重時における足関節や膝関節の動き
・左右バランス等など

2.F-SCAN  【要予約】※通常は行っておりません

歩行チェックは一般的には、目で見て行いますが、時にはコンピューターの助けを借りるケースもあります。これはF-SCAN(フットスキャン)といって足底にあてたセンサーシートが足底にかかる圧力や重心の移動を拾ってPCで分析するシステムです。
F-SCAN
F-SCAN

■F-SCANの有効な使用方法は・・・

●糖尿病などの疾患により足の感覚麻痺がある方の計測
●運動選手などの歩行(走行)時の重心移動のチェック
●足底圧の軽減目的のインソール作製時の効果チェック  等

※注 F-SCANによる測定は、本店でのみ行っています。

◎足のトラブル

よくある足のトラブル ―きっと思い当たる方も多いはずです

足の測定やチェックをしていると、様々な足のトラブルにであいます。これらは比較的軽視されがちで、痛みがなければと 放置されているケースが多いようです。 又痛みがあったとしても、病院にいくことに抵抗感をもったり、どこへ行ったら良いのか分からずに…ということもよくお客様から聞かれます。

たかだか足のことなどと思わずに足の問題について真剣に考えましょう、そのお手伝いができると我々は考えます。

足のトラブル
外反母趾 母趾のつけ根が出っ張り母趾が2趾の方へ曲がっていく、出っ張った部分が赤く炎症を起こしたりする
内反小趾 小趾が内側に曲がり、小趾の外側が痛む
開張足障害 足の横アーチが低下し広がったような足になる、足の裏の2番目/3番目の指の付け根に胼胝ができやすくなる。又外反母趾などの原因にもなる
強剛母趾 母趾の付け根の関節がいたむ、特にハイヒール着用時や爪先立ちをしたときひどくなると歩いただけで強く痛む
ハンマートゥ 足趾が全体にくの字に曲がったように変形し靴を履くと指の上が当たる
巻爪 主に母趾の爪が皮膚に食い込んで痛む悪化すると化膿する
足底筋膜炎 体重をかけると足裏の主に土踏まずのあたりが痛む、合併症として踵骨棘になると踵のやや内側に 強い痛みを感じる